若い頃「人生が映画なんだ」と感じた時がありました。
映画や脚本関係に興味があり、その専門学校にいくのもいいかなと思っていたそんな頃があったのですが、お金がない。
手っ取り早く稼ぐためにはと思い、父の仕事を手伝うことに…。
それが運のツキ? いつのまにか、その仕事で出会う人々や関わりの中で、その魅力にはまっていったのです。
なんともドラマティックで。
そこにいれば自分が活躍できる、必要とされる。
何か人は居場所を探しているんだと思います。
今の若い人たちは、居場所を探せているだろうか。
素敵な出会いをしているだろうか。
いつもそれを考えてしまいます。
でも大丈夫かな。
人生って、映画みたいにドラマティックですから。
何かありますよ、いいことが必ず。
あっ私事ですが、最近「人生は落語だな〜」と思っています。
さあて人生のオチどころはどこかな?
kuntan