STAND BY YOU
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吹田市青少年指導員会発足50周年

吹田市青少年指導員会は、発足(1973年)から2023年で50年を迎えました。50年前の昭和40年代中頃には、喫煙や深夜徘徊、暴走族といった若者の非行が社会問題として取り上げられ、その対策のひとつとして法律を基に各市町村で青少年指導員が任命...
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令和6年度 吹田市文化功労者表彰式典

吹田市文化功労者表彰式典が、令和6年11月3日(日・祝)メイシアターのレセプションホールにて行われ、青少年指導員からは3名の方が表彰されました。  吹田市では学術、芸術・芸能、社会教育、スポーツなど、文化の振興に貢献された方に、その功績を讃...
ながれぼし

50の手習い

私はものぐさな性格です。よくある話ですが夏休みの宿題はギリギリまでしない、部屋の片付け、机の上の整理をとことん放置、やらなあかん事をついつい後回しにしてしまうタイプです。(本コラムも執筆を引き受けてからズルズルと時間が経ってしまいました。。...
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すいたフェスタ2024

9月7日(土)万博記念公園で、「すいたフェスタ2024」が開催されました。今回は、お祭り広場、上の広場、下の広場の3会場で、さまざまなイベントが行われました。お祭り広場では、スプラッシュパーティー、ゴスペラーズのLIVE、音楽&パフォーマン...
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第41回吹田青少年さつき音楽祭

今年度から"青少年野外コンサート"から"吹田青少年さつき音楽祭"に名称を変更し令和6年6月9日(日)にメイシアター大ホールで開催されました その時の様子を皆様にお届けいたします ※出演順にご紹介します(写真・画像の使用を了承いただいた団体に...
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ららぽーとEXPO CITYのパトロールを実施しました

例年、夏休み期間中に行っているエキスポシティのパトロールを7月30日(火)18時から実施しました。 吹田警察から生活安全課の方、摂津市の青少年指導員にも参加していただき3班に分かれて、館内を1時間程かけて見回りました。平日のせいか、連日の猛...
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青少年すいた No.156 Feb. 2024 を発行しました

青少年指導員会は令和5年で50周年を迎えました。 今回は記念すべき「青少年指導員50周年号」になっています。 広報紙156号ダウンロードはこちら
ながれぼし

信号のない横断歩道から見る思いやり

数年前、免許取得したての息子を助手席に乗せてドライブしていたところ、「母さん!今の違反やで!」と注意を受けました。
信号無視もスピード違反もしてません。何が違反だったのか尋ねると、「横断歩道に歩行者いてたのに止まらんかったやん」と言われました。
お恥ずかしながら、横断歩道を渡る歩行者に、ドライバーが道を譲る行為を”優しさ”くらいの認識でいました。
実はこれは「交通ルール」で決められていて、道路交通法では、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに、一時停止しない場合は「横断歩行者妨害」となり、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金、反則金普通車9千円、違反点2が設けられているそうです。
運転される皆さん、ご存知でしたか!?
それ以来、歩行者がいる場合はちゃんと停止するようになりました。
この一時停止率のランキング一位が、ダントツで長野県であることをニュースで知りました。
2023年のJAF調べだと、長野県の停止率 84.4(1位)、我が大阪府の停止率は26.7%(44位)という残念な数字にがっかりしましたが、それよりも驚いたのは長野県民の行動でした。
横断歩道では車はほぼ止まってくれるし、横断歩道を渡った人(大人も子どもも)が車にお辞儀をするというのです。
長野県では、止まってくれた車に向かってお礼の意味をこめてお辞儀をすることを、幼稚園や小学校、ご家庭で教えているそうです。
車が止まってくれることを経験した子どもが、大人になって、自分が運転する側になった時には、止まるのが当たり前になっているという思いやりと習慣が脈々と続き、髙い停止率につながっているそうです。
長野県の方の「思いやり、優しさ、心の余裕があるから“お先にどうぞ”と言えるんです。我先にと人を押し退けたりしない」というコメントがとても印象に残りました。
普段の生活においてももちろんですが、大きな災害があった時に最も大事なことが、この「思いやりと優しさ」です。
何かあった時のために、普段から皆で心がけて、自分たちの住む街が「思いやりと優しさ」でいっぱいの街になればいいなぁと願います。

コラム by 【卒業生】
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後期 全市一斉合同パトロールを実施しました。

2023年11月に吹田市各小学校区で開催されたパトロールをご紹介させて頂きます。 古江台地区  11月5日(日) 児童22名 総勢65名 地域のゴミ拾いを行いました。天気に恵まれ汗ばむぐらいの陽気でしたが、風もあり気持ち良かったです。 五月...
ながれぼし

カラスと仁義なき戦い

何年か前、家の前の電柱にカラスが巣をかけた。その折に生まれたカラスの1羽が、羽の一部が白くて目立つので、個体識別している。もちろん、愛着を感じているわけではなく、生ゴミを散らかしたり庭の金柑を私の自転車を汚しながら食ったりするので目の敵にし...